News
お知らせ
セルブレンEC(酢酸セルロース樹脂)の事業移管について
お知らせ
レジン事業本部
マテリアルSBU
この度、ダイセルミライズ株式会社のセルブレンEC事業(酢酸セルロース樹脂)は2023年8月1日に株式会社ダイセル マテリアルSBU内に発足したCAFBLO事業推進部に事業譲渡され、新ブランド『CAFBLO®』としてリニューアルいたします。
CAFBLO®はリサイクル可能な生分解性を有するバイオマスプラスチックとして近年注目が高まり、様々な用途において検討が加速しています。
今回の事業譲渡に伴いお取引様には各種ご対応をお願いすることとなりますが、何卒、ご理解・ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
記
1.事業部門情報
旧部門 | ダイセルミライズ株式会社 レジン事業本部レジン営業部 〒108-8230 東京都港区港南2-18-1 JR品川イーストビル TEL:03‐6711‐8512 |
---|---|
新部門 | 株式会社ダイセル マテリアルSBU CAFBLO事業推進部 〒108-8230 東京都港区港南2-18-1 JR品川イーストビル TEL:03‐6711‐8251 Email:cellp_marketing@jp.daicel.com ※Emailにてお問合せを頂くのが便利です。 ※取引銀行口座:三井住友銀行 大阪中央支店 普通 0930600 |
2.CAFBLO®の発注先について
- ・サンプルのお問合せは、CAFBLO事業推進部にご連絡ください。
- ・ご採用頂き定期購入頂いているお客様は、これまでと同様に下記宛て(発注先情報を参照)にFAXにてご発注頂きますようお願い申し上げます。
発注先情報 株式会社ダイセル
SCM本部 カスタマーサービスグループ(広畑)
TEL:079‐238‐1254 FAX:079‐238‐4350
3.お願い事項
- ・事業部門変更に伴い、お客様におかれましては各種ご登録内容の変更や基本取引契約の再締結、口座開設など必要に応じてご対応頂く必要がございます。
- ・7月度ご請求分までのお支払は旧部門の口座へお振込み願います。
- ・2023年8月1日以降の納品においては、旧製品袋(ダイセルミライズ株式会社の記載あり)での在庫が残っているため、当面の間は旧製品袋で納品させて頂きます。在庫がなくなり次第、新製品袋へ順次切り替えてまいりますので、ご理解・ご協力の程、何卒、宜しくお願い申し上げます。
ご不明な点がございましたら、CAFBLO事業推進部にお問合せ下さい。
以上
新役員のご案内
お知らせ
このたび弊社では役員改選を行い、下記のとおり就任いたしました。
なにとぞご高承のうえ今後とも一層のご指導ご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
代表取締役 社長 |
山門征司 | |
取締役 | 井元和彦 | |
取締役 | 古山久男 | |
社外取締役 | 児島秀景 | 株式会社ダイセル |
社外取締役 | 立川真治 | 株式会社ダイセル |
社外取締役 | 塩飽俊雄 (再任) | 株式会社ダイセル |
取締役 | 植野真治 | |
社外監査役 | 井口友二 | 株式会社ダイセル |
社外監査役 | 髙橋 清 | 株式会社ダイセル |
また、執行役員につきましては次のとおりでございますので、何卒ご高承賜りますよう
お願い申し上げます。
社長執行役員 | 山門征司 | 事業推進本部担当 兼 品質監査室担当 |
執行役員 | 古山久男 | 事業支援本部本部長 |
執行役員 | 間下隆行 | 戦略企画部部長 |
執行役員 | 植野真治 | レジン事業本部本部長 |
執行役員 | 廣瀨洋司 | Daicel Miraizu(Thailand)Co., Ltd. 社長 |
執行役員 | 井元和彦 | コンシューマー事業本部本部長 |
執行役員 | 濱崎直人 | コンシューマー事業本部副本部長 兼 WSP営業部部長 |
執行役員 | 吉村勝行 | コンシューマー事業本部副本部長 兼 コーティング営業部担当 |
敬具
2023年6月吉日
代表取締役社長 山門 征司
第35回『日本ものづくりワールド 機械要素技術展』に出展します
展示会
第35回『日本ものづくりワールド 機械要素技術展』が、
2023年6月21日(水)から23日(金)までの3日間、東京ビッグサイトで開催されます。
本展示会は製造業の「短期開発、生産性向上、品質向上、VA/VE、コストダウン」などに寄与することを
目的に開催しており、10展の専門展で構成されています。
主な出展製品は製造業で使われる、IT、DX製品、部品、設備、装置、計測製品などです。
本展示会におきまして、当社より
『金属 / 異種材料接合技術 DLAMP®』の紹介と新用途の提案を行います。
皆さまのご来場、心よりお待ちしております。
第35回『日本ものづくりワールド』に出展します
第35回『日本ものづくりワールド』公式ページ
関連リンク:金属/異種材料接合技術 DLAMP®︎
エマルジョン製品、価格改定(追加)のお願い
お知らせ
電力などのエネルギーコストや物流費および、一部原材料のサプライヤーの生産コストアップ等により
価格の上昇が続いております。そのような中、安定調達の継続の為には再度、価格改定をお願いせざるを得ないとの
結論に至りましたので、ご連絡申し上げます。
今後も徹底したコストダウンに取り組み、安定供給を継続してまいります。
サーバーメンテナンスのお知らせ
お知らせ
平素はダイセルミライズサイトをご利用いただき誠にありがとうございます。
下記におきましてサーバーのメンテナンスを実施いたします。
メンテナンス作業中において、サイトにつながりにくい場合がございます。
何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
【メンテナンス実施日時】
2023年05月26日(金) ~ 2023年05月28日(日)
※作業の状況により終了が前後することがございます。
ダイセルミライズ株式会社
[代表番号]TEL 03-6711-8510 / FAX 03-6711-8516
[コーティング営業部]TEL 03-6711-8511
[レジン営業部]TEL 03-6711-8512
[ケミカル・WSP・産業資材・ハウスホールド営業部]TEL 03-6711-8513 / FAX 03-6711-8515(受注専用)
当社製品における第三者認証に関する不適切行為について(第7報)
お知らせ
2022年11月18日に公表しました通り、当社のUL認証における不適切行為に関連し、ISO(国際標準化機構)の登録認証機関である一般財団法人日本品質保証機構(以下「JQA」)より、株式会社ダイセル広畑工場が取得しているISO9001: 2015※ 認証のうち、一部の組織およびプロセスを認証対象から除外する旨の通知を受けておりました。
本件に関し、この度、JQAによる変更審査を受審した結果、2023年4月14日付けで、同組織およびプロセスについて認証対象とする旨の通知を受領しましたので、お知らせいたします。
本不適切行為に関し、お客様をはじめ関係者の皆様に多大なご心配とご迷惑をおかけしますことを、あらためて深くお詫び申し上げます。
当社は、有識者による調査委員会より提言を受けた10項目の再発防止策を基に、引き続き実効的な再発防止を図ることで、お客様をはじめ社会の皆さまからの信頼回復に努めてまいります。
※ 品質マネジメントシステムに関する国際規格
記
1.通知の内容
ISO9001 認証範囲の一部変更
2.適用規格
ISO9001: 2015
3.登録番号
JQA-QM4647
4.認証対象となる組織及びプロセス
対象組織:ダイセルミライズ株式会社 事業推進本部 広畑R&Dセンター
対象プロセス:「SAN樹脂、コンパウンド製品の設計・開発」および
「SAN樹脂、コンパウンド製品(ダイセルミライズ製品)の製造」
5.認証変更となる日
2023年4月14日
以上
フィルム価格改定のお願い
お知らせ
原燃料価格の高騰に伴い、自助努力だけでは吸収しきれず、
添付の通り価格改定をお願い申し上げる事となりましたので、ご連絡します。
今後も徹底したコストダウンに取り組み、安定供給を継続してまいります。
当社製品における第三者認証に関する不適切行為について(第6報)
お知らせ
2022年7月11日に公表しましたUL認証における不適切行為に関しまして、再登録の申請を行うグレードをご連絡させていただきましたが、一部の再登録申請グレードについて訂正がございますので、下記リンクの通りご連絡申し上げます。
お客様をはじめ関係者の皆様に多大なご心配とご迷惑をおかけしておりますこと、改めて深くお詫び申し上げます。
以上
当社製品における第三者認証に関する不適切行為について(第5報)
お知らせ
2022年7月11日に公表しましたUL認証における不適切行為をうけて、株式会社ダイセルにより社外の有識者から構成される調査委員会が設置され、本件不適切行為の事実関係、他子会社でのUL認証に関連する類似案件の有無を調査及びこれらの行為の原因分析及び再発防止策の提言等を委任しておりました。その結果同委員会から調査報告がなされ、2023年1月10日に株式会社ダイセルのホームページで調査報告書が公表されております事をご報告申し上げます。
私共は当該会社として、この調査報告書での指摘や再発防止への提言を真摯に受け止めるとともに、同時に宣言されたダイセルグループ全体としての不適切行為からの決別を実行して参ります。
本件ではお客様をはじめ関係者の皆様に多大なご心配とご迷惑をおかけしましたことを、あらためて深くお詫び申し上げますとともに、再発防止策の徹底とコンプライアンス強化を図り、お客様をはじめ社会の皆さまからの信頼回復に努めてまいります。
尚、上記調査報告書につきましては、こちらをご確認下さい。
以上
成形加工シンポジア’22にて優秀ポスター賞を受賞しました
開発
2022年11月28日(月)、29日(火)に開催されましたプラスチック成形加工学会 第30回秋季大会に
口頭発表、およびポスター発表いたしました。また、本大会にて、成形加工シンポジア’22優秀ポスター賞を
受賞いたしましたことを合わせてご報告いたします。
=== プラスチック成形加工学会 第30回秋季大会概要 [概要] ===
【スローガン】京都議定書から25年、プラスチック成形加工のこれから
【日程】 2022年11月28日(月) ~ 2022年11月29日(火)
【開催形態】 対面開催
【当社社員の発表内容】
・レーザ表面加工を用いた金属樹脂接合における気密メカニズム検討
発表者:
DLAMP・接着室 宇野 孝之
要旨 :
レーザ表面加工を用いた金属樹脂接合における気密メカニズムの解明に向け、
樹脂特性の違いと金属表面の凹凸形状の違いが気密性に及ぼす影響について検討した。
強度発現メカニズム(アンカー効果)とは異なる考え方が必要であることを明らかにした。
加熱SEM-DIC法により、異なる凹凸形状毎の接合部に生じるひずみを可視化することで、
接合部の隙間発生リスクの違いをミエル化した。
プラスチック成形加工学会については、HPをご確認ください。
URL :https://www.jspp.or.jp/index.html
本件に関するお問い合わせは、以下よりお寄せください。